先日H町の阿多田交流館に行き、人間魚雷回天に乗り海のモクズと消えて行った若き特攻隊員の一途な生き様をみて、戦争とは惨いものだと改めて思い知らされました。一度回天に乗り込めば(スクリュウは前進のみで)二度と引き返す事は出来ない。特に私の目を引き付けたのは19歳の隊員が出撃前に父母をはじめ6人の姉妹弟達に宛てた手紙を見て涙を禁じえませんでした。最近の国の舵取りはキナ臭さを感じるが二度と戦争はしてはならない!!!。