株屋にも涙あり


数日前に世間を吃驚させた、みずほ証券が誤った大量の売り注文で巨額の損失を出した問題で日興コーディアルグループ、欧州系金融機関のUBSグループ、米リーマン・ブラザース証券など6社が14日、同株の取引で得た利益を返上する方向で金融庁などと協議を始めたと新聞報道あり朝日新聞を参照す)。コンピューターの不具合でこの様な事が起こっても、株を買ったものは返上せずに買得とは?、株にど素人の私は何だか不条理に感じていた…。この問題をめぐっては、与謝野経済財政・金融担当財政相が真相判明後「誤発注と確認しながら、その間隙をぬって自己売買部門で株を取得するというは美しい話ではない」と利益を上げた証券会社を批判していた。こうした見方にリーマンは呼応したのか14日、「誤発注という単純なミスに乗じて、利益を得るべきではないと考えている」と説明し上記の処置を取った様だ。
この同類の会社のお陰でみずほ証券は起死回生出来た事に感謝あるのみでしょう。最近に無い良い話です!!!。

年賀状受付始まる

PCを始める前は町の印刷屋さんに出していたので、元日に着くか否かは印刷屋さん次第の所もあり、毎年年末が来ると憂鬱でしたがPCで作れる様になってからは余裕を持って元日に間に合うようになった。始めて3年が過ぎたが今にして思えば遣って良かったな〜と思っています!!!。