可愛いお婆は桜色
今日は夕食のおかずに小鰯を買う、新鮮で銀色に輝いていた。安くて量も多めだったので老妻は酒の肴にと、少し刺身にしていた。醤油に生姜を摩り下ろし酒を入れる、私は美味しく食べた。食後の後片付けをした後、顔が火照ると老妻がいうので皺しわの顔を見ると桜色になっている。下戸とは分かっていたがこれ程とは思わなかった・・・・・。
床屋談義
午前中に散髪に行く。先客に上の方の隠居がいて床屋の親父さんと猪の話で持ちきりであった。我は黙って話を聞きていると昨夜の雨で土が軟かくなっていたので、猪に筍を遣れたいや、それも未だ土の中の軟らかい物ばかりを、道理で家の中に入れて置いた犬が吠えていたんだ(犬は家の中でもわかるんやな〜)。お陰でオイラが食うのは真黒になった筍ばかりや。そこで床屋の親父さんいわく、Nさんは今年は32頭も獲ったそうじゃ〜〜が、マダマダ居るんじゃノー。ほうNさんも有名人になったものだなと感心して聞いていた次第である。
思いもよらぬ贈り物
今年の夏に姪とその長男夫婦(お腹に一人)が遊びに来る。一泊して光の海岸と冠公園を案内する。昼は麓のレストランで食事をする。ここの料理が美味しかったと好評でした。また来年も来たいとのことだったのでオジサンは年中閑だからOKだと云うと喜んでで帰った。4ヶ月後、男の子が生まれたとの便りあり。お祝いを貰っていたのでそのお返しにと、昨日北海道から直送便あり。中に生きたホタテ3年もの5㌔あり。とても2人では食べられないので娘のところにお裾分けする。今日の夕食時に刺身とバター焼きにする生き物だけに身が締まっており大変うまかった。いい酒のおつまみであった。ここではあんな物は食べられないかも???。